トップページデータノートストーリー紹介【ツバサ−RESERVoir CHRoNiCLE−】

Chapitre. 9−魔術師の巧断

挑戦状を受け取った小狼達。しかし一同は言葉が突然通じなくなることに困惑、その場にモコナが居ないことでハッと気づいた!
阪神城へ急行する小狼達。誘拐された正義とモコナは阪神城天守閣に宙吊りにされていた(モコナは喜んでいるが)。小狼達は阪神城へ到着し言葉が通じることでモコナが翻訳機がわりになってることを確信する。そこには大勢の人垣が!小狼が挑戦状の主を尋ねるたところ、人垣の面々は一斉に「プリメーラちゃんだ!」と答える。どうやらアイドルのプリメーラが小狼と思って誘拐したのだが、勘違いして正義をさらってきてしまったようだ。彼女は勝負しなければ返さないと言ってきた。しかしプリメーラは天守閣。小狼が上がる手段を考えているとファイが巧断に手伝って貰うと巧断を発動!ファイの巧断は自由に空を飛べる鳥のような巧断、一気に天守閣へ向かうがプリメーラの巧断の直撃を受ける!ファイの運命は?


ファイの功断。予想通り「ウィンダム」でしたね(笑)。
それにしてもプリメーラの攻撃、声にした言葉が文字になるってのは…「はじめ人間○○」!?