トップページデータノートストーリー紹介【ツバサ−RESERVoir CHRoNiCLE−】

Chapitre. 4−戦うチカラ

虎にちなんだものが多い国、阪神共和国についての一通りの知識を得た小狼達。そのさなか、話しをロクに聴こうとしない黒鋼は、眼前の空汰の一喝で、背後から頭を叩かれる。それは功断と呼ばれるもので、この世界にいる限り、必ず憑くものだそうだ。
それは争いのための手だてともなりうるし、それ以外にもどうやら使えるようだ。
その夜、小狼は、炎を司るもの達の主と出会う夢を見る。


追補。『炎を司るもの達の主』って、レイアースのことやね…。