トップページデータノートストーリー紹介【ツバサ−RESERVoir CHRoNiCLE−】

Chapitre. 3−必然の羽根

モコナ=モドキに誘われ、小狼はさくらとともに次元の旅人となった。
目を覚ました時、小狼はさくらの身体が氷のように冷たくなっていることに気づいた。しかし、次元をさまよう間に無意識につかんださくらの記憶のカケラのおかげで、少しだけぬくもりを取り戻す。
そこに、たどり着いた先の家の主、空汰と嵐が現れる。彼らは、この地が「阪神共和国」である、と話す。