ジェイド国の北にある街、『スピリット』で医者を営む。
子供達の消失騒ぎでトラブルに巻き込まれた小狼たち一行を家に招き入れた。
行方不明になった子供達の捜索に心を砕くが、その真実は…。
☆出典:ツバサのオリジナルキャラ。
『スピリット』の街の大半を所有する地主。髭がトレードマーク。
余所から来た小狼たちに、敵意に近い強い疑念を抱く。
☆出典:ツバサのオリジナルキャラ。
『スピリット』の町を治める老父。グロサムに反対の意見を言えずにいるが、小狼たちを敵視しているわけではないようだ。
異常気象による凶作と、子供が相次いで行方不明になる事件に、相当心を痛めている。
☆出典:ツバサのオリジナルキャラ。
『金の髪の姫』の伝説に唄われるお姫様。
伝説では、こう語られる。
三百年前のある日、姫の所に鳥が一羽飛んできた。輝く羽根を渡してこういった。
「この羽根は『力』です。貴方に不思議な力をあげましょう」
その羽根を受け取ると、姫の両親である王と后が急逝。そしてその羽根に惹かれるように次々と城下町から子供達が消え、二度と帰って来なかった。
☆出典:『魔法騎士レイアース』で、セフィーロ国を守る姫君。信じる心が力に変わるこの国で、一人国の平和と安定だけを願うことを求められた彼女は、神官であるザガートに恋をし、国土を混乱に導いてしまう。その事を憂いた彼女は、異世界・東京から三人の少女を召喚し、魔法騎士として自分を殺させる事を決意する…。