「白くてほそい」魔術師。
甘いマスクを持ったフェミニスト。
アシュラ王を永い眠りにつかせたあと、眠りから覚めぬうちに異次元に旅立つことを決意する。常ににこにこしていて、感情を表に出さない。
願いは元いた世界に戻らないことで、もしアシュラ王が眠りから目覚めても追いつかれないよう、常に次の世界へ移り渡り続けることを望む。
☆出典：「ツバサ」のオリジナルキャラクター。
ファイが作った存在。アシュラ王が目覚めたときにファイに知らせる役目を担うため、アシュラ王の封印となる。
☆出典：「ちょびっツ」で登場する人型パソコン（ちぃ）。プログラムに依存せず、自分で考えて行動することが出来る『Chobitsシリーズ』という都市伝説を具現化したような存在。
セレス城地下の水面下深くに、ファイによって沈められる。
「こうしか方法がなかったからなぁ」
というのがファイの言葉だが、なぜアシュラ王が沈められたのか、なぜこれしか方法がなかったのか、なぜアシュラ王の復活をおそれて異世界へ旅立つ決意をしたのかは不明。
☆出典：「聖伝」より。ツバサに出てくるアシュラ王は、主人公・阿修羅ではなく、その父・阿修羅王の容姿で描かれている。
聖伝では、阿修羅族は元来闘神であり、阿修羅族の王は破壊と殺戮の本能のみで動く、と記されている。
（関係キャラクター：ちぃ／セレス国・琴子＆すもも／桜都国）
パソコンが無機質な形状ではなく、人型だったら…。バイトだけで生計を立てながら大学受験を目指す予備校生・本須和秀樹は、ゴミ収集場でキュートな人型パソコンを見つけます。それを持ち帰り、起動するも、基本ソフトすら入っていない「役立たず」とわかり…？