[1080] さや 平成18年8月19日(土) 13時40分

はじめまして。さやと申します。
本当に最近のツバサは凄い展開ですね；
そんな中皆さんのコメントを見ていると、「サクラが可哀想」というコメントが目立ちますが、本当に可哀想なだけでしょうか。
私は素直に可哀想とは思えません。
「右目の思い出」の話だったでしょうか…目覚めた時に、傷ついたファイと黒鋼、そして二人の小狼を見て仲間の名前を呼びながら繭を叩くサクラは、本当に見ているのが辛く、可哀想だと思いましたが、「命の対価」の話（合ってるかな？）で「行かないで」と言った時、素直に可哀想とは思えなくなりました。
大切な人に傍にいてほしいという気持ちはわかりますが、もし写身小狼がサクラの引きとめに応じてそのまま残ってしまったとしたら、彼はファイや黒鋼、モコナ、タワーの人々を傷つけ続けるんでしょう。
そんな光景を見るサクラ自身も傷つくんでしょう。
特にファイは写身小狼のせいで人間ではなくなってしまったし、眼も失ってしまったし、黒鋼も他者（ファイ）の人生を背負うことになってしまいました。
他者の人生を背負うのは過酷なものでしょう。
そんな２人がこれ以上傷つくなんて私は絶対に嫌です。
そう考えると素直にサクラが可哀想とは思えないんです。なんか複雑な気持ちで…。
サクラに何か写身小狼を止める考えがあったのなら別ですが、あの時は自分の感情１つで動いていたのでしょうし。
まあ、私は主人公２人組より大人２人組の方が好きなので、どうしてもファイと黒鋼に感情移入しちゃうだけかもしれませんね（汗；）
宜しければ皆さんの意見も聞かせてください。

[1080.1] 不羅奴琉 平成18年8月20日(日) 10時52分

成程、そういった考え方も有りかー・・・。
あ、こんにちはっ　不羅奴琉と申しますっ！
お話は伺わもらいました。確かに写身小狼がそのまま残ってしまうと大変ですが、サクラの事も考えてあげたらどうでしょうか。
今まで一緒に旅をしてきた仲間の一人が、仲間を傷つけて出ていこうとしたから止めた。とか。
つまり、離れ離れになるのが嫌だったのでは？と、思っていますが
実はあまり私は言えないんです・・・（理由：本当に見たのは「命の対価」の話だけで、後は「データノート」から入手しただけで・・・）
す、すみませんっ　話がヘンな方向に行ってしまった感じで・・・もう、ここらへんで終わりにしておきます。

[1080.2] あち 平成18年8月20日(日) 12時02分

うーん･･･。
サクラにとっては、小狼は「一番大切なひと」です。サクラにとっての「小狼」は一緒に旅してきた小狼しかいない。一緒にいたいのは、大切なのは、突然現れたもうひとりの小狼ではなく、仲間を傷つけ、暴走していたとしても、あの小狼でしか有り得ないのだと思います。その小狼が自分を置いていってしまう。あのとき彼女にはここにいてほしいという思いしかなかったのでは･･･?勿論心を失くす前の小狼に戻って、ですが。
黒鋼やファイ達を傷つけたからといって、それだけ大切な人を引き止めるなというのは少し酷ではありませんか?彼女は、目が覚めて急にあんな惨劇を見せ付けられたのです。わけも分からず混乱もしていたでしょう･･･。そんな彼女にそこまで考えろというのも･･･。
黒鋼とファイの二人だけでなく、もう少しサクラの気持ちや立場も考えてやってください。

[1080.3] 美咲 平成18年8月20日(日) 12時06分

確かにさくらは可哀想なだけではないでしょね。
さくらの想いも分かる気がしますが、もし写身小狼が残ってしまったらもっとたくさんの方々が傷つくことになるでしょう。
でも、あそこで写身小狼がさくらの願いに応じて残るようなことがあれば、それは少しでもさくらに対して心が揺れたということになるのでは？と思います。
うぅ〜〜〜。
自分で自分が何を言っているのかさっぱり…。
乱文失礼しました!!!

[1080.4] ちょこ 平成18年8月20日(日) 15時31分

レス失礼しますね。
あの時点では、サクラは目覚めたばかり、なのでファイに写身小狼が何をしたのかも分からなかったんじゃないでしょうか。実際その場面を見たわけでないですし。
目覚めて、サクラが見たものは二人の小狼としかも片方の目が青くなってる小狼。そして傷ついたファイと黒鋼。
確かに異常事態ということは、わかっていたのでしょうけど。
なので写身に心が無くなって、旅の仲間を傷つけ、自分の声も届かなくなってるということは、あの混乱した状況ではサクラには理解できなかったんではないでしょうか。
そのあともただ写身小狼を信じていたサクラ。それなのに無理やり羽根を入れられて、ポイ捨て状態（汗）
やっと自分の本当の気持ちに気づいたのに…それでも、小狼に「行かないで」としか言えなかったあの場面は、私には可哀想だとしか思えませんね〜〜。
でも芯は強い子ですから、さくらちゃんは。
立ち直ってくれると思ってます。

[1080.5] さや 平成18年8月20日(日) 16時49分

皆さんお返事ありがとうございます。
皆さんのコメントを見て私も深く考えさせられました。なるほどと感心しましたよー。
そういえばさくらは写身小狼が何をしたかまだ知らないんですよね…ショックな展開の連続でそこまで頭が回りませんでした；（ＣＬＡＭＰ先生らしくなってきたのは良いんですけど今の展開は辛すぎますよ…）
でも私は知ってるからなぁ…でも私よりもさくらのほうが小狼のことをずっと知ってますもんね。ここは私の心情よりさくらの心情を考慮したほうがいいのかもしれません。
少し話は逸れるかもしれませんが、小狼とさくらの２人、黒鋼とファイの２人の今の関係、こんなふうにはなってほしくなかったです。前者にはお互いを思いあう関係でいてほしかった。雪兎さんがとてつもない困難が待ち構えてると言っていましたが、とてつもないにも程がありますよ。
後者にはお互いに対等な立場でいてほしかった。ファイは黒鋼なしでは生きていけないなんて、今の関係はまるで依存じゃないですか…
とにかく、お返事ありがとうございます!!

[1080.6] 目薬 平成18年8月22日(火) 17時35分

私は、黒様とファイの関係は、ある意味対等になった様に感じていました。流石に黒様無しでは生きていけないのは悲しいですが。
さくらちゃんは置いといて、小狼君と黒様は求めているものがあるし、待っている人たちもいる。
比べてファイさんは、小狼と愉快な仲間たちのなかであえて距離をとろうとしていた人なので、（そのせいで黒様が気にしていたけれど）負い目がなければ本音を言えないのだと思います。

ファイさんと黒様の関係は、不思議ですよね。ある意味対等の関係でありながら、支えられる側から支える側になるという点で。

[1080.7] コアラのマーチ 平成18年8月22日(火) 21時11分

確かに皆さんの言うことには一理あるんですけど正直皆さんもさくらちゃんを庇護しすぎだと思います・・。私としては123話の、あのとき、小狼が繭を破ってきたとき怯えて座り込んでほしくなかったなーと思いました。本当に大切な人なら、あそこで抱きしめてほしかった。「いや・・」とか弱々しい拒絶の言葉じゃなくてさくらちゃんらしい、さくらちゃんなりの言葉が欲しかったです。

[1080.8] まり 平成18年8月23日(水) 13時43分

あぁ〜〜！！確かに！！そうですよね！本当に大切な人なら、あの時点で、なんか、もっとなんつーか、、、。・・・でも、・・・あ〜〜よくわかりません。自分、何言ってるか分からなくなってきましたぁ！スミマセン！！
では失礼しました！！！

[1080.9] 翼 平成18年8月23日(水) 22時12分

確かに可愛そうなだけではないかも知れませんね
まずサクラの思いは確かなものだと思います
２人小狼が現れた時点で今までの話を知らない人ならばどちらが今まで旅をしてきた小狼だかわからないでしょう
しかも彼は優しい心がなくなっている
もう１人のほうが心があって今まで旅をしてきた方と似ているでしょう
しかしサクラに迷いは無くすぐに彼の腕をつかみました
どうでしょう確かにあの場に残ってしまえば彼がこれから誰かに被害を与えてしまうかもしれません
しかしあそこで残った理由がサクラに呼び止められたからだったとすれば心が生まれているかもしれないと推測できます
何より写し身を信じていたのですからショックは大きいでしょう
記憶が戻らないこのたびで作り出してきた新たな関係でここまで信じることが出来たのは愛でしょう(何をいまさら)
もし彼が本当に大切な人ではない別の人であったらあんなことはしませんもう少し考えてみる手もあります
しかしそれは大切な人あれはしかも意識が絶え絶えの中反射的に出たものですから自分のことで精一杯で物事を整理することも出来てい中であの言葉を言うのはかなりの精神を使うと思います
一番言いたかった言葉が出てこない(わーん！！)
すみません
サクラを中心として話の流れをさくらの見たもので考えていけば分かると思います！(説得力まるでなし)
意味のわからない発言ばかりで話がまとまってなくてすみません
ではでは・・・

[1079] Ｔ・エ〜ル 平成18年8月19日(土) 03時40分

　ＣＬＡＭＰファンのＴ・エ〜ルです。１６巻に収録される１１７話から話を自分なりに整理・考察していこうと思います。

�@２枚の羽根と都庁の結界
　都庁の地下には羽根が２枚ありました。１枚は１１７話で魂の状態のサクラの元へ戻り、もう１枚は１２３話でファイの魔力を吸収した主人公・写身小狼によって繭状の昴流から切り取って嫌がるサクラに戻しました。東京編での羽根は周囲を守るという現象を起こし、都庁に結界を張り酸性雨から守っていました。が、１１７話で羽根がサクラへ戻ると結界が消え、都庁は少しずつ溶け始めています。こうなると長くて１〜２年の間に都庁は崩壊してしまうのではないでしょうか。止める術は無いのでしょうか？侑子さんに頼もうにも対価が重くなるだろうし、誰が払えるんでしょうか

�Aタワーと封真たち
　すっかり忘れられている封真たちタワー勢。タワーは何故、長い間酸性雨に耐えられて来たのでしょうか？羽根を１人で探せるようになった主人公・写身小狼は１２４話ではっきりと「この世界にもう羽根は無い」と言っていることから、タワー勢には能力者・魔術師のような存在がいると考えられます。そうなると都庁は結界を失い、リーダー格の神威が異世界へいってしまったら都庁側は他の区の攻撃に耐えられずに壊滅させられるでしょう。タワー勢や他の区に他者を養う余裕なんて無いようですし・・・。これでは侑子さん手で水が戻っても都庁側には絶望的な状況しか残されていないのではないでしょうか?

�B「対価」とそれぞれの願い
　�@．ファイ：「元の世界へは戻らず他の世界へ行きたい」、「（己の命が）助かりたくない」

　�A．黒鋼：「日本国へ戻りたい」、「ファイをなんとしても助けたい」

　�B．昴流：「水が欲しい」

　１２５話にて大量の水を望む昴流。都庁の人々の命を支えるのに必要な水なので対価が重く付きます。一方、命が助かる事を望まないファイに怒り、なんとしても助けたい黒鋼。ある意味でファイに生きることを強制させているともいえます。合わせて、尽きようとしている命を繋ぎ止めようとする事に対しても対価が重くつきます。侑子さんは両方を踏まえて『黒鋼にファイに対して（吸血鬼にすることで）生きることを強制させる責任を身をもって果たす（定期的にファイへ己の血を供給させる）』ことを対価として「大量の水」と引き替えとする事にしたのでしょう。
　これで、黒鋼とファイは正に「運命共同体」となりました。黒鋼は定期的にファイへ血を与え続けなければなりません。黒鋼はファイを見捨てたりはしないでしょう。最終的には一緒に日本国へ行くのではないでしょうか。
　「日本国へ戻る」、「他の世界へ行きたい」。２人の旅の願いは一応叶えられます。しかし、気になるのはファイの旅の理由がアシュラ王から逃げ続けることです。その原因は分からず、今後どのような形で話に中に入ってくるのかが重要になるでしょう。追いついたアシュラ王が吸血鬼になったファイを見て冷静でいられる訳が無いと思うのですが・・・・。アシュラ王が目覚めたことを知らせにチィが一足先に接触してくると思いますがチィも大ショックを受けるでしょう。

�CＷ小狼、神威・昴流，サクラ

１．Ｗ小狼
　１２４話、１人で時空移動する主人公・写身小狼。サクラを連れて行かなかったのは何故か？羽根を集めることを最優先としているように見えるので集めながらサクラを保護していくことは困難なのでは？下手に連れ回したり、飛王のアジトに監禁しておくよりも侑子さんの影響下に置いておく方が安全だからではないでしょうか。
　羽根を飛王アジトに集め全て揃ったらサクラを奪いに来るのではないかと考えています。その間，写身小狼はさまざまな世界で羽根を集めるためなら非人道的行為を繰り広げる事になるのでは・・・。一方『小狼』はどうするのだろうか？性格からして仲間に加わるかもしれません。それに対して対価の有無は分かりませんが同じだけど違うサクラの為に戦う道を選ぶと思います。ＣＬＡＭＰ先生には彼が「李　小狼」なのかどうか一日でも早く明かして欲しいのですが・・・

２、神威・昴流
　サクラを気にかけている心優しい昴流。彼は旅について行くかもしれません。時空を渡る能力はすでに侑子さんから貰っているのでついて行くことには対価が発生しないかも・・。神威は大反対するでしょうが、昴流には頭が上がらないようなので渋々「昴流がそこまでいうなら・・」とか。

３、サクラ姫
　　今回、一番心が傷つけられたヒロイン・サクラ。彼女が「Ｘ」の小鳥のように心が壊れないか心配です。目覚めたら自分を責めたりしないか不安です。大半の悲劇の原因が自分の内に秘める「力」を巡って起きたものなのですから。彼女がどのような道を進んでいくのか全く予想できません。ＣＬＡＭＰ先生は「ツバサはハッピーエンドになる』と話されていますが、最終回を迎えるまでに多くの苦痛を背負っていくのかもしれません
。

　今後，東京編では都庁，タワー勢についてしっかりと描いてもらいたいです。一行の旅の目標は写身小狼を追う事と飛王との熾烈な戦いに移って行くかもしれません。
　アシュラ王、星史郎さんとの衝突。写身小狼が羽根を得る為に傷つけられた国･世界・人々との問題．気が休まらない展開が続いていくかもしれません。

[1078] ありす 平成18年8月18日(金) 20時31分

私はマガジンを読んでいないので毎回ずんける様のスト紹介を読んでいます。
そこで気になったのですが、サクラが小狼のことを思い出しましたよね?
前にも小狼のことを思い出そうとしたけど、思い出せなかったことがありましたよね?
なのに何故今回は思い出せたんでしょうか??
対価はどうなったんですか??
最近はストーリーの展開が早くて早くて…
とてもついていけず…
誰か知っている方教えて下さい。

あと、ファイ大好きなんで、片目が無くなったのはかなりショックでした。(泣)
まさかこんなことになるなんて、想像もしていませんでした。やはりCLAMPｻﾝは予想外のことをしてくれますね。やられました。(笑)

[1078.1] ぷらむぅー 平成18年8月18日(金) 23時41分

あれは「思い出した」というよりは、サクラの中で小狼に対する新たな感情が芽生えたということではないでしょうか…？
つまり、サクラの中で昔の小狼との思い出は消えたままですが、旅を続けるうちに「大切な人」＝小狼と気づいた、ということだと思います。
とにかく、記憶を忘れたのだとしても、サクラが好きになるのはやっぱり小狼なんだと…。もしそうだとしたら、こういう「必然」があるのって嬉しいですよね。

＞ファイさんの片目…
ホントにこんな展開は想像できませんでした！でもCLAMPらしさが出てきましたよね。この先の展開が本当に怖いです…。
９月発売の最新巻が待ち遠しいですね！

ありす様、マガジンは読んでいないとの事なので、この文章に分かりにくい部分があったらすみません！

[1078.2] ありす 平成18年8月19日(土) 16時28分

そうでしたか!!
ぷらむぅー様有り難うございます。
とても分かりやすかったです。
ファイ様と小狼たちが幸せになることを願います。

[1077] 想乃 平成18年8月18日(金) 18時42分

初です。
ちょっと気になったのですが、集めているものは羽なのに題名は「ツバサ」です。羽が集まってできているものが翼です。ということは、サクラの羽が全て戻っても話は終わりというわけではない、ということでしょうか？そうすると話の量がすごいことになってしまうと思いますが･･･
皆さんの意見を聞かせていただくとうれしいです。

[1077.1] ありす 平成18年8月18日(金) 19時41分

初めまして。ありすです。宜しくお願い致します。
私的には、羽がすべて集まって「ツバサ」になったとき、何かが起こるということで、「ツバサ」とつけたんだと思います。
サクラの羽が全て集まれば、旅をする必要もないと思いますし…。全て決着がつくとおもいますが…。

[1077.2] みみ 平成18年8月19日(土) 18時11分

はじめまして、みみです。
わたしもありすさんと一緒で、羽が集まって「ツバサ」になったときに何かが起こるからこういう題名にしたんだと思います。1巻でサクラ姫の背中に翼ができてから羽が飛び散ってますしね。

話は変わりますが、副題の「RESERVoir CHRoNiCLE」というのはどういう意味なのでしょうか？
「CHRONICLE」は英語で年代記、記録、物語という意味ですよね。「RESERVOIR」は、�@ため池、貯水池、(液体の)容器、�A(知識・精力の)蓄積、たくわえ、�B(ウイルスの)保有宿主という意味だと辞書に書いてありました。また、フランス語でrservoirは、「rserver保つ＋-oir -ORY＝保つ場所」と書いていたのですが…。 この2つが合わさるとどういう意味になるのでしょうか??
考えたのですが英語が苦手なのでよくわかりませんでした。誰か分かる方がいらっしゃったら教えて下さい！

[1077.3] 不羅奴琉 平成18年8月20日(日) 10時07分

こんにちはっ　不羅奴琉です！（←コレは「フラメル」と読んでくださいね）
「ツバサ　RESERVoirCHRoNiCLE」＝「羽根（ツバサ）を貯める（RESERVoir)物語（CHRoNiCLE)。
つまり、「羽根を集める物語」といった感じだと思いますが・・・。
間違っていたら、すみませんっ

[1077.4] きゃろっと 平成18年8月20日(日) 10時32分

レス失礼しますっ！！
そうですね〜「ツバサ　RESERVoir　CHRoNiCLE」は英語の部分辞書で引くとさらっっとでますね〜。そして日本語に直すと不羅奴琉さんがいうような意味になります。
でもよくよく考えるとツバサが一番しっくりくるんですよね〜まさか「ハネ」とかだと変にかんじませんか？
ちょこっと外見もはいってるのでは？
ではでは・・・。

[1077.5] みみ 平成18年8月20日(日) 10時41分

なるほど！英語の部分だけでどういう意味なのか考えてしまっていました。
「羽根を集める物語」・・・うーん、納得です!!ここ何日かのもやもやがスッキリしました（笑）
不羅奴琉さんありがとうございます!!

[1077.6] 神風　月 平成18年8月22日(火) 15時48分

タイトルの由来はＣＬＡＭＰのキセキＶＯＬＵＭＥ11の5ページに掲載されています。
（ここからＣＬＡＭＰのキセキのネタバレ有）
それによると「ツバサ」は小学生でもかけるタイトルにしたかったから。でもそれだけでは短すぎるので何か付けようという話になる。そこから「ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ」がすんなり出てきて、その後が決まらない。
そこで猫井先生がいろいろ紙に書いて、そのなかに「ＲＥＳＥＲＶｏｉｒ」があった。
「ＲＥＳＥＲＶｏｉｒ」が一番しっくりくるからそれにしようという。
というように決まったそうです。
「ＲＥＳＥＲＶｏｉｒ」は、宝物庫や宝のありかという意味で付けたそうです。
では失礼しました。

[1077.7] 心愛 平成18年8月22日(火) 15時55分

神風　月さんがおっしゃっているとおり、「ツバサ」「ＲＥＳＥＲＶｏｉｒ」はそうゆう意味なんですよね。私も読みました！
「ＣＨＲｏＮｉＣＬＥ」のほうは、さまざまなCLAMPキャラがクロスオーバーしていますし、
「CLAMPの歴史」的な意味を持っているのではないかと感じます。

[1077.8] 不羅奴琉 平成18年8月23日(水) 10時05分

２回目のレス失礼しますっ

成程！！「物語」ではなく「歴史」という意味なのですねっ！
いままで、「CHRoNiCLE」じゃなくて「STORY（ストーリー）」でもいいじゃないっ！？（←あ）
と思っていたんですけど、意味がちゃーんとあったんですね。
でも、アニメにはないですよね？「RESERVoir」って・・・どうして？？「CHRoNiCLE」が英語じゃないのは教育テレビだから？・・・かなぁ？？

↑アニメ話が入ってすみませんっっ！！

[1076] 聖騎士 平成18年8月18日(金) 18時38分

何巻だったのか忘れたけど。（けっこ新しいと思う）フェインリードに、封印（？）されてた『小狼』が、有子（字あってるかな？）さんに、
「右目の元へ。」って言ったとき、有子が、
「対価は・・・もうもらった。」って言ってました。魂が、同じなら、対価払ったことになるので
しょうか？

[1076.1] 桜花 平成18年8月19日(土) 19時43分

今晩は!レス（スレだったかな）失礼します。
封印されていた小狼の対価は『自由』『時間』『関係性』という事になっているので旅している小狼が払ったわけではありません。
御分りに成りましたでしょうか？分らなかったらすみません。後対価間違えてたらすみません。

[1075] ゆんり 平成18年8月18日(金) 17時19分

こんにちはー☆
気になったことがあるんです。
何号かわかりませんが、黒鋼がモコナに刀を出させようとしたら小狼が魔法で自分の刀を出させてしまいましたよね？
それはつまり、心はなくても今までの記憶はあるってことですよね？記憶があるなら元に戻ってよーって感じです。
文がおかしいかもしれませんが、なにか意見のある方お願いします。

[1075.1] ゆんり 平成18年8月18日(金) 17時40分

すみません！！
ネタバレがふくまれていました。ホントすみません。

[1075.2] 聖騎士 平成18年8月18日(金) 18時03分

すいません。
２つ確認させてください。
・小狼って、魔法使ったかな？
・記憶がないのは、だれ？

コミック１４巻までしか読んでないから分からない事多くて・・・・

[1075.3] 螺旋 平成18年8月18日(金) 18時12分

どうもこんにちは。これは僕の推測ですが。多分、いまの小狼は記憶に対して何の感情も持たないんだと思います。　　　　　　　　　　　　　いま、彼の心の中には、羽根を取り戻すことしかないんだと思います。　　　　　　　　　　　　そのために何をしたってかまわないし心も痛めない、そういう「存在」になりつつあるんだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕も、一刻も早く小狼が心を取り戻すのを願っています。何せ、サクラの記憶を知っているのは、小狼だけなのですから。　　　　　　　　　　　たいした答えになっていないかもしれませんが、これで終わります。
　

[1075.4] 二紀 平成18年8月20日(日) 17時34分

初めまして。

わたしも螺旋さんと同意見です。写身の方のシャオランはもともと羽根を集めるための『餌』として創られた（らしい）ので、基本的にはそれ以外の不要な感情や考え方は組み込まれていないのではないでしょうか？
考え方や価値観が違えばたとえ記憶があっても行動は違ってきます。

また、以前の記憶そのものがなくなったということも考えられると思います。
前にこの掲示板でこの場面についての話題が出ていたのですが、その中で、あの時モコナは『緋炎を黒鋼に渡そうと』したのではないかという意見がありました（蒼氷はその時部屋にあったようです）。そう考えると、シャオランは『モコナの口の中から蒼氷を遮って緋炎を奪った』のではなく『モコナが黒鋼に緋炎を渡そうとしているところを横取りした』ということになります。これなら、シャオランに今現在記憶がなくても辻褄は合うかと思います。

シャオランの記憶云々は恐らく今後の展開にも関わってくる部分ですし、気になるところですね。